オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2022年4月

リフォーム 横須賀市 神奈川県 キッチン一式交換 オ ススメリフォーム方法 借り替え0円リフォーム 火災保 険0円リフォーム オーバースタイル

image0_8.jpeg image6.jpeg image7.jpeg image2_6.jpeg

いつもご覧頂きありがとうございます‼️

☆今回はキッチン一式交換・清掃工事のご紹介になります。

写真は工事のbefore afterを上→下で掲載しています。
※画像が観覧端末により上下左右で異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

《施工内容》
『キッチン一式交換・清掃工事』
◎工事内容
①旧キッチン解体とパネル・出窓清掃工事
②新キッチン組立設置工事

前回のブログでは弊社が施工したリフォーム案件の『天井クロス貼り一式工事』をご紹介しました。
今回は前回に引き続き、弊社が施工したリフォーム案件の工事before afterをご紹介いたします‼️

施工案件の内容は『キッチン一式交換・清掃工事』と言いましてキッチン解体・キッチン回り清掃工事とキッチン組立設置工事、ふたつの工程を行う工事で期間は二日間。それぞれ一日つづ工事を行い完工となりました。

リフォームにおけるキッチン設置工事は大きく分けて、6種類(業者によって違いはあると思います)。内容は、
(1)養生作業
(2)キッチン撤去
(3)設備工事(水道、ガス、電気)※清掃作業
(4)造作工事 (大工作業は状況による)
(5)キッチン取り付け
(6)配線工事(水道、ガス、電気)
の流れになりますので、順を追ってご紹介します。
初日は① 既存キッチン解体とパネル・出窓清掃工事。
水回り職人が3人で既存キッチン解体と他工程。弊社は今回、お客様の要望もあり途中に清掃職人を入れた工程も行いました❗️

(1)養生作業

養生作業とは既存箇所(工事をしない箇所)に汚れや傷がつかないようにする作業のことです。キッチン工事だけでなく様々な工事や作業をする上で、ほぼ全てに置いて必要な作業工程です。
キッチン工事の場合には荷物を搬入する際に既存のフローリングに汚れや傷がつかないように、『養生シート』を張ります。
出来るだけ既存のものに傷をつけないように細心の注意を払いながら行います。

(2)キッチン撤去

既存のキッチン、キッチンパネルやタイルを撤去します。撤去後はキッチンの配管がでます。状況や内容によってですが、今回の案件はこの工程で(4)造作工事も行いました。

(3)設備工事(水道、ガス、電気)

そして設備工事に入ります。
「設備工事」とは?
【給水管】【給湯管】【排水管】【ガス管】【電気線】を新しいキッチンの位置に合わせて移動することです。
これらを新しいキッチンの所定の位置に持っていく事を「仕込み」と言います。
詳細な説明は長くなるので省きます笑
「設備工事」と言葉で言うと、簡単そうですが、実はこの工事が以外と大変で、職人の技術が必須なんです。もともと入っているのと同じメーカーのキッチンであれば、配管を移動させる必要がないのでは、、、と思われますが、それでも設備工事は必要です。
同じメーカーの中でもシリーズや年代が変わると配水管や水栓の位置が変わってきます。なので、他社メーカーなら尚更行う工事です。

*清掃作業
弊社は今回、キッチンパネル、出窓、レンジフード排気口に清掃作業をプラスしました。
既存のキッチンタイルを活かす為とキッチンを一新するので併せてお客様のご要望で行いました。

(4)造作工事

造作工事とは大工工事の事で既存キッチン撤去後の状況や内容(要望)で判断して行います。状況は撤去をした部分を補修や例として、タイルを剥がした後は凸凹を平坦にしたり等。その後、キッチンを取り付けるための下地(ベニア板or石膏ボード)を取りつける。※既存を活かす場合は補強等がメインで、今回の案件は既存キッチン撤去後に、並行して行いました。
既存キッチンの解体と清掃は各職人さんが手際良く行い効率的に行い、弊社水回り職人さんが大工作業もこなせるのは流石です!若い職人ですが経験豊富なので安心して見ていられます‼️

*Instagramに作業風景は投稿します。
宜しければご覧ください♪

二日目② 新キッチン組立設置工事
水回り職人が3人で施工。
新キッチン取り付け(組立)作業からスタート。細かい工程や出来映えと仕上がりに関わるので、職人の技術と効率の良さを垣間見る事が出来ました‼️

(5)キッチン取り付け

いよいよキッチンを取り付けていきます。
キッチンはパーツごとに分かれて納品されるため、現場で組み立てます。
現場の寸法に合わせて加工しなければいけないものもあります(例→キッチンパネル)。
基本的にはまずキッチンパネルを張り、吊戸棚をつけ、レンジフード(メーカーにより異なる)、本体を組み立てていきます。
※職人さんに曰くメーカーによっては、「職人泣かせ」の非常に手間のかかる物もあるとか…。
職人は手際良く上記手順で設置していきました。
因みに、キッチンの天板を運び取り付けた時は見ていて自分も嬉しくなる程でした笑
お客様なら尚更ですよね。(感動‼️)

(6)配線工事(水道、ガス、電気)
最後に仕込みを行った配線・配管をコンロや水栓につなげ、隙間や各設置面等にコーキング剤(気密性や防水性向上)充填作業、扉や引き出しを入れたらキッチンの完成‼️
最後はしっかりと掃除をして終了です‼️

上記二つの工程を二日間に渡り行いました。細かく繊細な工程が多い工事でしたが、職人の技術とチームワークで『キッチン一式交換・清掃工事』は完工しました。

☆写真でのbefore afterでも解ると思いまが、とても綺麗な仕上がりで、お客様と共に全員が笑顔で新しいキッチンを見ていました笑
笑顔のお客様を見れて本当に嬉しい限りでした‼️

今回は手出しの施工案件でしたが、弊社は他にも、無料点検・各種リフォーム・借り替え0円リフォーム・火災保険0円リフォーム等、お客様の現状やニーズに合わせたご提案をさせていただきます。

各種質問、その他相談したい所がある…などでお悩みの方は是非ご連絡下さい‼️

お客様の財産でもあるご自宅を良い状態で維持し続ける為、株式会社オーバースタイルが協力会社と共に全力でサポートさせていただきます。

※他の作業風景もInstagramに投稿していますので是非ご覧下さい‼️

ここまでご覧頂き、ありがとうございます‼️
次回ブログもお楽しみに‼️

リフォーム 横浜市 鶴見区 神奈川県 手出しリフォー ム オススメリフォーム方法 借り替え0円リフォーム  火災保険0円リフォーム オーバースタイル

image0_6.jpeg image2_4.jpeg image3_3.jpeg image4.jpeg

いつもご覧頂きありがとうございます‼️

☆今回は天井クロス貼り一式工事のご紹介になります。

写真は工事のbefore afterを上→下で掲載しています。
※画像が観覧端末により上下左右で異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

《施工内容》
『天井クロス貼り一式工事』
◎工事内容
①大工工事 ②クロス貼り工事

前回のブログでは”住宅ローン借り替えリフォーム”を活用した現金負担0円リフォームの『全塗装完工before after』をご紹介しました。
今回は、今月に弊社が施工したリフォーム案件の工事before afterをご紹介いたします‼️

施工案件の内容は『天井クロス貼り一式工事』と言いまして大工工事とクロス貼り、ふたつの工程を行う工事で、期間は二日間(日にちは空きました。)でそれぞれ一日つづ工事を行い完工となりました。

初日は①大工工事。
大工職人は2人で、2部屋の工事を実施。
内容は天井にクロスを貼る為と古くなった天井の補修も兼ねて内装用ベニヤ板を貼り付けて下地を作る作業です。
面材(今回はベニヤ板)を張る作業では、測る→確認する→削る→確認する(2度目)→ボンドを塗る→止める(打つ)と幾つかの工程を行います。元の天井を活用し、丁寧にベニヤ板を貼り付けていきます。弊社大工職人の息のあった作業は丁寧且つ、スピディーで瞬く間に仕上がっていきました❗️
鉋を使い細部の採寸調整や釘打ち(エアー式)は職人技です。

※Instagramに作業風景は投稿しています。
宜しければご覧ください♪

写真でのbefore afterでも解ると思いますが、とても綺麗です‼️

そして二日目②クロス貼り工事。
クロス職人は1人で、2部屋の工事を実施。
今回はクロス貼りなので下地処理(パテ、シーラー)作業からスタートして新しいクロスを貼ります。一日目の工事で貼りつけたベニヤ板の目地に下地処理の『パテ』を塗布して処理して行きます。乾かして塗るを三度繰り返していましたが、とても丁寧で細かい所までクロス職人の経験と技術を垣間見る事が出来ました‼️

因みに、下地処理には[パテ]と[シーラ]があります。
『パテ処理』とは?
パテ処理が必要な状況は以下のような下地になります。
・裏紙が残らず石膏ボードの表面が剥がれた時
・古いパテにひび割れ、下地に不陸がある時
ただ、新しく貼る壁紙が下地の影響を受けない厚手クロスを使う場合はこの限りではないです。
また、既存のクロスを剥がした際に裏紙が残り下地に段差がなければパテをする必要はありません。

『シーラー処理』とは?
以下のような下地に行います。
・モルタル下地(セメント)
・ケイカル板下地(石綿板)
・張り替え前のシーラー処理が甘い時
・石膏ボードの表面が剥がれた時
・コンパネ板の灰汁留め(合板など)

シーラー処理にはクロスが貼れない下地をクロスが貼れる下地に変える役割があります。
少し説明すると、シーラーを塗布することで下地に被膜を作ることが出来ますが、クロス用の糊はシーラーの被膜に接着しますのでクロスが貼れる下地にすることが出来るという事になります。
シーラーには「金属用」や「ラスティック用」などの種類がありますので、用途に合わせてシーラーの種類を選ぶ必要があります。

『クロス貼り』とは
平滑でクロス糊が接着する下地を作ったらクロスを貼り付けます。と言っても壁紙(クロス)の厚みは非常に薄く、下地の影響を受けやすい建材です。
なのでクロスの作業工程において最も重要視するポイントは「下地作り」だという事になります。
実際にプロのクロス職人でも、「仕上がりの良し悪しは下地8割」という程で、下地作りには手間をかけます。

上記二つの工事を二日間に渡り行いました。細かい作業が多い工事でしたが、各職人の技術と手際の良い作業で『天井クロス貼り一式工事』は完工いたしました‼️

今回は手出しの施工案件でしたが、弊社は他にも、無料点検・各種リフォーム・借り替え0円リフォーム・火災保険0円リフォーム等、お客様の現状やニーズに合わせたご提案をさせていただきます。

各種質問、その他相談したい所がある…などでお悩みの方は是非ご連絡下さい‼️

お客様の財産でもあるご自宅を良い状態で維持し続ける為、株式会社オーバースタイルが協力会社と共に全力でサポートさせていただきます。

※他の作業風景もInstagramに投稿していますので是非ご覧下さい‼️

ここまでご覧頂き、ありがとうございます‼️
次回ブログもお楽しみに‼️

リフォーム 横浜市 南区 神奈川県 全塗装 beforeafter  オススメリフォーム方法 借り替え0円リフォーム 火 災保険 オーバースタイル

image1_4.jpeg image0_5.jpeg image9.jpeg image10.jpeg

いつもご覧頂きありがとうございます!

◎今回は全塗装工事案件のbefore afterになります‼️

写真は着工→完工のbefore afterと使用塗料の、一斗缶(屋根用、外壁用を上下)を掲載。
※画像が観覧端末により上下左右で異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

《施工内容》
外壁、屋根の全塗装工事
◎内容は完工後のbefore after‼️

数回にわたりブログ掲載をしていた全塗装案件も無事工事が完工‼️
前回のブログでは『足場解体』を中心に掲載し、『足場組立工事』→『塗装前工事』→『塗装工事』→『足場解体工事』と全工程の工事をご紹介させていただきました。

そこで今回は、弊社塗装職人の『こだわりと丁寧な仕事』が解る出来映えの『完工後のbefore after』で、全塗装の際に使用した『塗料』のご説明をさせていただきます‼️
◎使用塗料
・屋根塗料→アレスダイナミックルーフ
下地塗料→アレスダイナミックシーラ
・外壁塗料→アレスダイナミックトップ
下地塗料→アレス水性エポレジン
※屋根と外壁は違う塗料を使用。

上記使用塗料の、ダイナミックトップ(外壁塗料)とダイナミックルーフ(屋根塗料)は、『ラジカル制御型』塗料のひとつで、塗膜劣化の原因物質の『ラジカル』を抑えると共に、現行ラジカル塗料のなかでも最も『耐用年数が長い』と言った特性を持ったとてもおすすめな塗料です‼️

因みにラジカルとは、塗料の主成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が当ることにより発生する物質で、塗膜を破壊し劣化も促進させてしまいます。
なので弊社塗装職人は、出来上がりの質にも常に気を使い、塗料一つにとってもこだわりがあり、下地塗料には上塗り塗料と同等グレードの物を使用しています。

そのこだわりで行う全塗装は、塗料の良さと職人技が相まっての出来映えで流石の一言‼️
塗装前の印象とガラリと変わりました。
使用カラーは屋根→ブラック、外壁→グレーとカーキで全体的に落ち着いた雰囲気に‼️
外壁は現在人気のある『艶無し』タイプを採用。サイディングがまるで新築の様な見映えになっています。
塗装の全行程が終わり、お客様宅の全貌が徐々に解るとその見た目の変化と綺麗さには感動。流石の職人技と…(涙)

前ブログにて全塗装の施工工程を見ていただいたので、今回は塗料の『役割や内容』についてご紹介させていただきます。ただ、細かく載せるとブログが終わらないので少しだけ(笑)

家に塗装をする『塗料』と言っても多種多様で、ニーズに合わせた価格帯、耐久性、機能がありそれらを追求した結果、消費者ニーズの多様化に合わせる為、現在のような多彩な塗料が作られる要因になっています。
また、塗料の多様性は『塗料の構成成分①〜④』で決まります。
①色を付ける顔料、②塗料の主成分となり耐久性を決定する樹脂、③防カビなど様々な機能を付与する添加剤、④そしてそれらを溶かす溶剤で構成されています。
中でも塗料の主成分の②樹脂は種類とグレード(ランク)があるので下記にて簡単に説明します。
◎塗料(樹脂)で主だった種類と耐用年数は?
・アクリル塗料 耐用年数約5~7年
・ウレタン塗料 耐用年数約8〜10年
・シリコン塗料 耐用年数約10〜15年
・ラジカル制御型塗料 耐用年数約12〜16年
・フッ素塗料 耐用年数約15〜20年
・光触媒塗料 耐用年数約16〜22年
・無機塗料 耐用年数約15〜25年

上記で、下に行くほどグレード(ランク)は高くなり価格も同様に比例します。全塗装される家の条件等により使う塗料も多種多様で、一概に良い悪いは無く用途によります。弊社塗装職人は、この点についても厳しい基準でそのお客様宅に合わせ塗装工事を行います。※耐用年数や内容はあくまでも参考値で、条件、状態、環境により異なります。

このブログ案件は”住宅ローン借り替え0円リフォーム”を活用し現金負担0円でのリフォームを実現しています。少しでも気になった方は、お気軽にご連絡下さい‼️

弊社は他にも、無料点検・各種リフォーム・火災保険0円リフォーム等の質問、その他相談したい所がある…などでお悩みの方に、
弊社はお客様の現状やニーズに合わせたご提案をさせていただきます。

お客様のご自宅を良い状態で維持し続ける為、株式会社オーバースタイルでは協力会社と共に全力でサポートさせていただきます。

※他の作業風景もInstagramに投稿していますので是非ご覧下さい‼️

ここまでご覧頂き、ありがとうございます‼️
次回ブログもお楽しみに‼️

リフォーム 横浜市 南区 神奈川県 全塗装 足場解体  オススメリフォーム方法 借り替え0円リフォーム 火 災保険 オーバースタイル

image0_3.jpeg image1_3.jpeg image2_3.jpeg image0_4.jpeg

いつもご覧頂きありがとうございます!

◎今回は全塗装工事案件の足場解体作業になります‼️

写真は足場解体作業を上下で掲載しています。
※最後の写真は足場解体後のお客様宅です。
※画像が観覧端末により上下左右で異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

《施工内容》
外壁、屋根の全塗装工事
工程⑦足場解体作業

前週より全塗装案件の工事が始まっています‼️
前回のブログでは『中塗り・上塗り』を中心に紹介しました。
今回は『足場解体』作業についてご紹介いたします。

全塗装工事もこの足場解体で完工します。
周りのお宅にも工事完工の挨拶周りも行い、工事最終日を迎えました。

全塗装工事の根幹を担った足場。その解体は、全工程の最後ですがとても気を使う作業です。と言うのも、全塗装された建物に傷等を一切付けてはいけないからです(当たり前ですが笑)
日程も当日で終わらせる為に朝早くから足場職人が到着して作業がスタート。
工事着工の初日同様に、足場職人の息の合った無駄の無い手際の良さと職人技により、とても丁寧且つ、スムーズに足場が解体されていきます。全塗装の全行程を終えたお客様宅の全貌が徐々に見えて来ると感動しますよ(涙)

※その作業風景はInstagramに投稿していますので是非ご覧下さい‼️

今回の足場は前ブログで紹介した、組立足場(パイプや丸太などを使って組み立てる)のくさび緊結式足場(ビケ足場)の解体です。
ちなみにくさび緊結足場とは、一定間隔に緊結部を備えた鋼管を支柱とし、手摺や筋交等を支柱の緊結部にくさびで緊結するタイプの足場です。
※上記の様に足場一つ取っても種類や方式があります。
足場解体は組み立てた足場をもとに解体していきます。最初は上層から解体していきます。組立同様に手摺や筋交等を支柱の緊結部のくさびをハンマーなどを活用して外す作業を行っていきます。
組立ての逆を行う流れになり、この作業の階層の数だけ繰り返していきます。
最後はジャッキとジャッキベースを片付けて解体完了です。
足場解体と一言で言っても組立同様に種類や幾多も工程があります。
※足場業者により違いはあると思いますが。

午前中でほぼ上の階層は解体。お客様宅の足場材が次々に無くなるの見て、その作業の早さと息のあった受け渡しには組立時もそうでしたが、とても驚きます‼️

上記の様に全塗装工事において、最後の工程足場解体の作業を書かせていただきました。

このブログ案件は”住宅ローン借り替え0円リフォーム”を活用し現金負担0円でのリフォームを実現しています。

少しでも気になった方は、お気軽にご連絡下さい‼️

弊社は他にも、無料点検・各種リフォーム・火災保険0円リフォーム等の質問、その他相談したい所がある…などでお悩みの方に、
弊社はお客様の現状やニーズに合わせたご提案をさせていただきます。

お客様のご自宅を良い状態で維持し続ける為、株式会社オーバースタイルでは協力会社と共に全力でサポートさせていただきます。

※他の作業風景もInstagramに投稿していますので是非ご覧下さい‼️

ここまでご覧頂き、ありがとうございます‼️
次回ブログもお楽しみに‼️

リフォーム 横浜市 南区 神奈川県 全塗装 中塗り  上塗り オススメリフォーム方法 借り替え0円リフォー ム 火災保険 オーバースタイル

image0_2.jpeg image1_2.jpeg image2_2.jpeg image3_2.jpeg

いつもご覧頂きありがとうございます‼️

◎今回は全塗装工事案件の中塗り・上塗り塗装作業になります。

写真は外壁→中塗り・上塗り作業を上下で掲載しています。
・中塗り・上塗りのカラーはグレーとカーキ。
※画像が観覧端末により上下左右で異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

《施工内容》
外壁、屋根の全塗装工事
工程⑥中塗り・上塗り作業

前週より全塗装案件の工事が始まっています‼️
前回のブログでは『下地塗装』を中心に紹介しました。
今回は『中塗り・上塗り』作業についてご紹介いたします。

外壁塗装は通常、『3回塗り』が基本になっています。下塗り→1回、中塗り→1回(上塗り1回目)、上塗り→1回(上塗り2回目)の順で塗り重ねます。

ただし例外もあり、下塗り不要や中塗り不要の塗料製品を使用する場合は2回塗りが、下地(外壁材)の状態によっては4回塗り以上が正解となることもあります。

外壁塗装には正しい塗り回数がある為、下塗りを省く、中塗りを塗装しない(中塗りと上塗りに同じ塗料製品を使用する場合に、2回塗りせず、1回塗りですませる)などして塗り回数が不足するのはもちろんですが、必要以上に塗り重ねるのもNGです。

仮に、塗り回数が不足するか、必要以上に塗り重ねると、、、

・早々に不具合が生じる 例:塗膜(塗装後にできる塗料の膜)がはがれる等。

・耐久性が低くなる(本来の塗料の耐久年数を維持できない)等のリスクが生じる。

つまり、品質を担保するために正しい塗り回数を守る必要がある為です。※先述の通り、正しい塗り回数は場合によって異なります。

◎中塗り・上塗りの工程と役割とは?

外壁塗装を行う際の塗装工程の一つで、『中塗り』とは外壁に色を付けていく作業になります。

基本は中塗りと上塗では同じ塗料を使用します。『なんでいっぺんに塗らずに、二回に分けて塗るの?』と疑問に思う方もおられると思いますが、二回に分けて塗る理由は「膜厚」を付ける為です。膜厚とは、字の如く、塗膜の厚みを指します。塗料にはそれぞれメーカーが定めた膜厚が存在し、その膜厚を守らないと塗料本来の力が発揮されないのです。そして、いっぺんに多くの塗料を塗ってしまうと、表面は乾いているのに、中は固まらないといった初期不良を引き起こしかねない場合があります。その為、塗料をしっかり乾かしてから、二度目を塗る二回塗で膜厚を出しているのです。

外壁塗装において中塗り後、最終の塗装工程を『上塗り』と言い、外壁塗装の仕上げとなる非常に重要な工程です。上塗りの主な役割は、以下の2つです。

・外壁塗装を美しく仕上げる

・塗料の性能を十分に発揮させる

平たく言えば、人目に触れる部分=上塗りと言う事。そのため、外壁塗装を美しく仕上げるためには、上塗りを均一に平滑に美しく塗装することが絶対条件です。もちろん、外壁塗装をキレイに仕上げるためには下塗りと中塗りでしっかり土台をつくることも重要ですが、それ以上に、上塗りが見た目の美しさを大きく左右します。

加え、塗料の性能を発揮させる為には上塗りが必要不可欠で・外観の美しさを保つ・家を守る・機能性(防汚性・防水性・遮熱性)といった性能が備わっています。※備えている機能性は塗料によって異なります。

この様に塗料の性能を十分に発揮させる為に、上塗りを塗装する必要があります。なぜならば、多くの塗料製品が中塗り⇒上塗りと塗り重ねることで性能を発揮する設計となっているためです。中塗り、上塗りのどちらかが欠けると、塗料はその性能を発揮することができません。※多くの場合、中塗り上塗りには同じ塗料製品を使用します。

もう少し具体的に解説をすると…

中塗り(決められた塗料の量を塗装)
↓  (決められた乾燥時間を守る)
上塗り(決められた塗料の量を塗装)
多くの塗料製品が、「中塗り⇒上塗りと2回に分けて塗装をすること」「塗装をする塗料の量」「乾燥時間」を明確に規定しています。この規定を守って塗装をすることで、塗料製品は性能を発揮することができるのです。

仮に上塗りを塗装しなければ、塗料製品は、その性能を十分に発揮することができません。また、そればかりか塗膜の剥がれなどの不具合が発生してしまう可能性もあります(不具合は塗装後すぐに発生するとは限りません。塗装をして半年、2~3年後に発生することもあります)。

塗装と一言でいっても、幾つもの細かく繊細な工程があり、職人技が必要な作業だと知らない方も多いはず。

上記の様に全塗装工事において、最も重要な塗装作業を書かせていただきました‼️

このブログ案件は”住宅ローン借り替え0円リフォーム”を活用し現金負担0円でのリフォームを実現しています‼️

少しでも気になった方は、お気軽にご連絡下さい‼️

弊社は他にも、無料点検・各種リフォーム・火災保険0円リフォーム等の質問、その他相談したい所がある…などでお悩みの方に、
弊社はお客様の現状やニーズに合わせたご提案をさせていただきます。
お客様の財産でもあるご自宅を良い状態で維持し続ける為、株式会社オーバースタイルでは協力会社と共に全力でサポートさせていただきます。

※他の作業風景はInstagramに投稿していますので是非ご覧下さい‼️

ここまでご覧頂き、ありがとうございます‼️
次回ブログもお楽しみに‼️

リフォーム 横浜市 南区 神奈川県 全塗装 下地塗装  全塗装リフォーム 借り替え0円リフォーム 火災保険  オーバースタイル

image1.jpeg image2.jpeg image3.jpeg image0.jpeg

いつもご覧頂きありがとうございます!

◎今回は全塗装工事案件の下地塗装作業になります‼️

写真は数カ所の外壁→下地塗装作業を上下で掲載しています。

※画像が観覧端末により上下左右で異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

《施工内容》
外壁、屋根の全塗装工事
工程⑤下地塗装作業

前週より全塗装案件の工事が始まっています‼️
前回のブログでは『養生』を中心に紹介しました。
今回は『下地塗装』作業についてご紹介いたします。

下地塗装とは、外壁塗装を行う際に一番はじめの塗装工程の一つで、「下塗り」と言います。

下塗りは、「外壁材(下地)」と「中塗り・上塗り(仕上げ塗装)」を密着させるなど、外壁塗装においていわば土台部分となり非常に重要な役割を担っています。

『外壁塗装の下塗り役割』

①外壁材(下地)と中塗り・上塗り(仕上げ塗装)を密着させる接着剤のような役割があります。

②外壁材(下地)を補修する・補強する

外壁塗装の下塗りには、外壁材(下地)を補修する・補強するという役割もあります。
“どういった補修・補強ができるか”は、選ぶ下塗り塗料の種類等によっても異なります。

例えば、

・塗料の吸い込みを止める。

外壁塗装の下塗りは1回塗りが基本です。ただし、塗料の吸い込みが激しい外壁箇所などは、下塗り塗料の吸い込みが止まるまで2回以上塗装することもあります。吸い込みが激しい外壁箇所は劣化等によりの傷みがひどい外壁材(下地)や新しく施工したモルタル外壁(新築の場合)などで、下塗り塗料の吸い込みが止まるまで塗装をしなければ、仕上げの中塗り・上塗りの塗料が外壁に吸い込まれ、色ムラ・艶ムラや早々に塗膜がはがれるなどの不具合が生じる可能性がある為です。

・外壁のひび割れ(クラック)を埋める。

※下地処理の段階でも外壁を補修・補強しますが、外壁の種類、劣化の内容・進行具合などによっては下塗りで外壁を補修・補強します。

③既存の外壁材の色を隠す役割を担うこともあります。下塗りを塗装して既存の外壁材の色を隠すことです。

・既存の外壁色と大きく異なる色に塗り替える

・濃い色⇒淡い色・薄い色に塗り替える

といった外壁塗装がしたい場合には、特に、下塗り塗料の色選びが重要なポイントになります。具体的に何色を選べば良いかは、既存の外壁色」や「上塗り塗料の色(外壁を何色に塗り替えたいか)などによっても異なります。

一般的な下塗り塗料の色は、透明色、白色、グレーなどです。一部、 ベージュ、ブラウン、ブラックなどの色もあります。

※下塗り塗料の色選びには専門的な知識が必要となるため、塗装業者にお任せするのが賢明です。もちろん、なにか気になることがある場合には、塗装業者に確認をしてみると良いでしょう。

④外壁塗装に機能性(遮熱性・防サビ性・防藻・防カビ性など)を持たせる

下塗りが外壁塗装に機能性を持たせる役割を担うこともあります。
遮熱性・防サビ性・防藻・防カビ性などの機能性を有する下塗り塗料を使用した場合、外壁塗装に有する機能性を持たせることができます。
※一般的に、外壁塗装に機能性を持たせる役割を担うのは上塗りです(ほとんどの上塗り塗料は何らかの機能性を有しています)。しかしながら、一部、機能性を有する下塗り塗料もあり、機能性を有する下塗り塗料を使用した場合には、下塗りも外壁塗装に機能性を持たせる役割を担います。

上記が外壁塗装において下塗りが基本的に担う役割です。④は、選ぶ下塗り塗料によっては下塗りが担う可能性のある役割です。

そして、外壁塗装において下塗りが絶対に必要な理由は、下塗りの役割のほか、下塗りを塗装しなければ、どうなるかを知るとよくわかります。もしも下塗りを塗装しなければ…。

・外壁塗装がキレイに仕上がらない可能性が大きい!
下塗りを塗装しなかった場合に起こり得る具体例
・仕上げの中塗り・上塗りの塗料が外壁に吸い込まれ、色ムラ・艶ムラが生じる(外壁材の補修や補強ができないため)
・塗装前の外壁材の色が透けて見える(既存の外壁材の色を隠すことができないため)

外壁塗装の耐久性を担保できない(外壁塗装がすぐダメになる)可能性が大きい!
下塗りを塗装しなかった場合に起こり得る具体例
・塗装後早々に塗膜がはがれる・ふくれるなどの不具合が生じる(外壁材と中塗り・上塗りがうまく密着しないため)
・仕上げの中塗り・上塗りの塗料が外壁に吸い込まれ、早々に塗膜がはがれたり、にひび割れる(外壁材の補修や補強ができないため)

つまり、外壁塗装をキレイに仕上て耐久性を担保するためには、外壁塗装の下塗りが絶対に必要だということです!

因みに、基本的に外壁塗装の下塗りは絶対に必要ですが、例外もあります。

外壁塗装に「下塗り不要の上塗り塗料製品」を使用する場合には、下塗りを塗装する必要はありません。

この「下塗り不要の上塗り塗料製品」を使用する場合は、下塗りを塗装せずとも、外壁塗装はキレイに仕上がり、外壁塗装の耐久性を担保することもできます。※「下塗り不要の上塗り塗料製品」の数は非常に少ないため、現在の外壁塗装で下塗り不要となるのは稀です。

※一般的に中塗り・上塗りには、同じ上塗り塗料製品を使用します。

上記の様に外壁塗装にとってとても重要な工程の下地塗装。次回は中塗り・上塗りをご紹介します。

このブログ案件は”住宅ローン借り替え0円リフォーム”を活用し現金負担0円でのリフォームを実現しています‼️

少しでも気になった方は、お気軽にご連絡下さい‼️

弊社は他にも、無料点検・各種リフォーム・火災保険0円リフォーム等の質問、その他相談したい所がある…などでお悩みの方に、
弊社はお客様の現状やニーズに合わせたご提案をさせていただきます。
お客様の財産でもあるご自宅を良い状態で維持し続ける為、株式会社オーバースタイルでは協力会社と共に全力でサポートさせていただきます。

※他の作業風景はInstagramに投稿していますので是非ご覧下さい‼️

ここまでご覧頂き、ありがとうございます‼️
次回ブログもお楽しみに‼️